空想新報ブログ版

【空想国会】の報道機関です。常に切り込み続けることをモットーに活動していきます。

反白石内閣結成なるか 野党共闘の道筋模索 - 国内

今日21:30に開催された希望の党の臨時記者会見にて、ドルフィト総裁が総裁職を辞することを発表した。後任として推薦されたのは、なんと元総理であり希望の党中興の祖である岸 洋興氏だった。そしてその会見にて、次回衆参合同選挙に出馬する意向は示さなかったものの、野党共闘による反白石内閣形成を示唆し、現在暴走を続ける白石政権への反発の意思を示した。これにより、2大勢力のぶつかり合いとなることは必至だろう。閣外協力とも取られている革命的左翼党(旧マル労)に対する支援・共闘については、明瞭とした答えは得られなかった。

次回選挙で政権与党を奪取できるかどうかは、まさに岸新総裁とほくれい氏にかかっているといっても過言ではない。もちろんその他党員も尽力せねばならないが、この二人の旗本にどれだけの票が集まるのか、次回選挙は見物であろう。