衆参合同選挙候補者インタビュー⑫ 本多弥生 候補
衆参合同選挙候補者インタビュー、12人目は光明党公認候補の本多弥生候補です。
1,公約のアピール
私の政策の柱は『規制緩和』、『教育・研究の振興』、『賭博と風俗の「健全・合理化」』の三点です。
この三本の柱を打ち立てることによって、先進的、合理的でありながら伝統的な「日本らしさ」を受け継いだ、国民の誇りとして次世代へ堂々と襷を繋げる日本を実現します。
具体的な政策については以下の通りです。
規制緩和
薬物関連法改正(国外犯規定の撤廃)
選択的夫婦別姓制度の導入
同性婚の合法化
教育・研究の振興
国公立大学無償化
給付型奨学金の拡大
学術研究予算の拡大
研究者の海外流出防止
義務教育における日本文化の体験的授業の拡大
賭博と風俗の「健全・合理化」
統合型リゾートの推進
賭博の公営化
パチンコ屋の新規出店/法人分割認可の停止
民営パチンコ屋の買い上げによる公営転用
雀荘・ナイトクラブ等の風営法からの切り離し
公娼の再合法化
日本における性的文化の権利向上
その他
ベーシックインカムの推進
法人税の節税・脱税への対策
交通安全協会の廃止
交通違反検挙ノルマの禁止
2、実現への意気込み
私は今回、新人として出馬するにあたって現政権の連立与党である光明党を選びました。これは議員として国民と約束した政策を政権中枢の近くでより早く、より確実に実現するための戦略的な判断でございます。
私が議員に当選した暁には、国民との約束を常に忘れず、強い姿勢で公正で明確な意思を貫き、より良い日本を皆様と共に築き上げていく所存でございます。
3,有権者へのアピール
私は新人で、経験のある方々には何かと及ばない点もあるかもしれませんが、新人だからこそ、個人的利益の追求や偏見、汚職のない公平・公正な視点と立場から政策の実現に邁進できると考えております。
私は特定の政党や会派等々の集団に肩入れせず、全ての議員や国民に対して公平に物事を見据え、良い事は良い、ならぬ事はならぬと言う強い姿勢を貫いて、経験のある方々に負けないパワーと意気込みで国会に臨みます。
最後になりましたが、国民の皆様、なにとぞ応援のほどよろしくお願いいたします。
インタビューに答えてくださり、ありがとうございました。
2021.02.05
編集・編纂:愛国左翼