衆参合同選挙候補者インタビュー⑨ 鍵リプやめ郎 候補

衆参合同選挙候補者インタビュー、9人目は希望の党公認候補の鍵リプやめ郎候補だ。

１，公約のアピール

私たち希望の党の公約といたしまして、まずは原子力発電に関する問題を解決します。2011年の東日本大震災によって、原発事故の危険性が浮き彫りになりました。私たちは、原発を将来的に廃止できるよう、代替できる電力エネルギーの開発に力を入れていこうと思っております。また、完璧な地方分権を確立させ、現在、東京一極集中に伴って過疎化している地方に再び活気が戻るよう、責任ある改革をしていく所存であります。



２，実現への心意気

希望の党における公約の中におきまして、私が特に実現しなければならないと感じているものが地方分権です。私は大分県知事を務めておりましたが、知事を務めているときに、現在の日本において政治機能や産業などが東京へ一極集中しているという現状をいち早く是正しなければならないと痛感しました。
日本には東京のほかに大阪、名古屋などの大都市圏があります。地方にも目を向けてみますと、札幌、仙台、広島、熊本、金沢、那覇など可能性を秘めた街はたくさんあると思います。
私は、日本全体を明るくし、日本全体に活気をもたらしていく覚悟で、この衆院選を戦っていこうと思っております。

３，有権者へのアピール

有権者の皆さんへ。私は希望の党候補として今回の衆議院議員戦を戦って参ります。
皆様の温かい応援が、私の活力となります。皆様の気持ちのこもった一票が、空想国会を変える原動力となります。
どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

インタビューに答えてくださり、ありがとうございました。

2021.02.03

編集・編纂:愛国左翼